【日本酒】 山川光男 2023 ふゆ 720ml

山形県の有志4蔵による共同プロジェクトのシリーズ29作目

頭の上に一升瓶を乗せお辞儀をしながら酒をつぐ、つぐ酒がなくなると機嫌が悪くなる、お風呂に入るときは熱燗にならないように頭を温めない、生ハムが大好きらしい、山形の自然に囲まれながらぼーっと寝そべるのが好き、そんな「山川光男」という男が注目を集めています。

「山川光男」とは仮想のキャラクター。蔵人交換やイタリア研修など、蔵同士の新たな刺激や技術向上を目的として発足した山形県の若手4蔵によるプロジェクトの中で共同醸造という発想で生まれたお酒（人物）です。山形正宗の「山」、楯野川の「川」、東光の「光」、羽陽男山の「男」と、それぞれの銘柄から一文字ずつとり一人の人物と見立て名づけられました。

「2023 ふゆ」は男山酒造(羽陽男山)が醸造を担当いたしました。

メロンなどにも似たニュアンスあるやや華やかな香り、ソフトに滑らかな口当たり、優しい膨らみとキレイな印象の旨味は柔らかく、とてもスムーズにまとまった味わいに仕上がっています。

「2023 ふゆ」のラベルは、山形県大石田町の特産である漬物「ぺそら漬け」を持った光男さんが、この漬物の名前が「ぺそら」なのか「ぺちょら」なのかと首をかしげている様子を描いています。

今期の山川光男のテーマは「発酵食品との出会い」だそうです。山川光男のコミカルなラベルと、テーマに沿って各蔵が発揮するこのシリーズならではのウマさを存分にお楽しみ下さい。

※クール便について
クール便でのお届けをご希望の場合はご購入手続きの際に必ず「クール便」をご選択下さいませ。クール便指定を頂いていないご注文は「宅急便」常温便でのお届けとなりますのでご注意下さい。
但し、クール便の1個口は1.8Lで5本まで、720mlで10本までとなっておりますのでご了承下さいませ。詳しくは「商品詳細」下の「クール便について」をご覧下さい。